タイトル

出発式の様子

運行初日の6月6日(日)10時から茂木町「道の駅もてぎ防災館」にて、出発式を挙行しました。
出発式には福田知事、山形県議会議員、茂木町の古口町長、田城県土整備部長が出席しました。
自動運転バス(左)と伴走車(右)
テープカットの様子
(左から山形県議、福田知事、古口町長、田城部長)
福田知事による挨拶
自動運転バスに乗る山形県議(左)と福田知事(右)

走行中の様子

期間中は事前予約制で1日5往復(10便)を運行しています。道の駅もてぎ、茂木駅、ふみの森もてぎで乗り降り可能としました。
道の駅もてぎ乗り場にて
真岡鐵道茂木駅乗り場にて
ふみの森もてぎ乗り場にて
自動運転で茂木駅へ向かう様子

各乗り場の様子

乗り場はとちまるくんが描かれた大きなのぼりが目印です。待ち合わせ場所では栃木県ABCプロジェクトに関連した県内公共交通に関する動画の
放映やパネルの展示を行っています。また、実施にあたっては検温、消毒の実施など新型コロナウイルス感染症対策を徹底しています。
受付場所(道の駅もてぎ)
待合スペース(道の駅もてぎ)

実験車両

実験車両には多数の自動運転に関する機器が搭載されています。また、車体には栃木県や茂木町にちなんだラッピングを施しました。
全面にいちごのラッピングを施しました
車内モニターで自動運転の状況が確認できます
車両の周囲に設置されたセンサー
バス車内に設置された自動運転機器

伴走車

今回の実験では、十分な安全確保のため、伴走車がバスの後ろを追走します。
伴走車は栃木トヨタ自動車株式会社の全面協力により「いちごクラウン」を提供いただいております。
栃木県産のいちごがラッピングされています
バスの後ろを追従し安全を確保します

動画

セレモニーの様子 走行中の様子

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